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週間NFTニュース #115 NFTNYC 2023開催
先週のニュースピックアップ by haruxx
今週はNFTの世界最大のイベント NFTNYC 2023が開催されました。
、今年はNFTNYCに参加された日本人の方は少なかったようです。サイドイベントも昨年に比べて減ったよう。世界トップのNFTイベントの活気はあったようです。⇓にある仮想筋肉さんのレポートが日本の方の生の感想であり貴重な情報となりました。
国内では従来の大企業さんのNFT活用の動きが人気です。LINE FRIENDSが Azukiのサイドコレクション BEANZとコラボ。カルビーがNFTをポテチと連動させました!ポテチの消費量は増えるでしょうか。みんなおおきくなーれ。
技術的な面でいうとSMBCグループが従業員にSBTの配布とそのSBTの所持者間のみで流通できるトークンをグループ社員内の交流のサポート的な目的で運用を始めるとのこと。
トークンの所持がトークンの動作を制御するというのは、スマコンの得意とするところです。これまでもたとえば、トークンをホワイトリストの代わりにすることや特定のNFTを持っているとエアドロが来るなどもそういった制御ですね。トランスファーに適用するのは新しいカタチです。
AzukiのNFTコレクション「BEANZ」と、LINEのスタンプキャラクター「LINE FRIENDS」がコラボ by新しい経済
Mastercard が NFT ゲート ミュージシャン アクセラレータ プログラムを開始 2023/04/13(木) by COINTELEGRAPH
キヤノンUSA、NFTマーケット「CADABRA」発表 by 新しい経済
サザビーズが「Glitch-ism」NFT オークションを「Glitch: Beyond Binary」として再開 by NFT EVENING
HashPort、SMBCグループと共同で、社員証SBTと保有者間でのみ流通するトークンに関する実証実験を日本で初めて実施 by PRTIMES
【#NFTNYC2023@NFT_NY 感想 】by 仮想筋肉ささん
アニメスタイルNFTプロジェクト「0N1 Force」新体制による日本支部を設立 4/23(日)代官山で記念イベント開催 by PRTIMES
クリプトヘルメッツ by Sai
NFTランキング by miin
#NFTランキング(条件:日本発NFTクリエイター/ゲーム除く)
■OpenSea 7日間取引量でソート
1位: CryptoNinja Partners 取引量: 221.91 ETH
2位: Murakami.Flowers Official 取引量: 170.67 ETH
3位: GEISAI 2022 Official NFT 取引量: 133.39 ETH
4位: Live Like A Cat 取引量: 60.36 ETH
5位: SMS - Saishu Mirai Shoujo 取引量: 60.26 ETH
今月は国内外プロジェクトのフロアプライスが下がっていました。 CNP、LLACともにピークから300%以上下がり1ETH程度を推移しています。
3位に急上昇したGEISAI 2022は、30個もしくは108個集めてBURNすると別のNFTに引き換えることができるキャンペーンがスタートしました。
4月30日に予定されているGEISAI 2023ではRTFKTのブースも展開されることが発表されています。現地にいくとランダムで1~30個のGEISAI 2023 NFTがAirDropされるそうです。村上隆氏のプロジェクトは、世界のどのプロジェクトとも異なる展開がされていますね。
相互紹介
のぶめいさんが発行しているノブメイメルマガ超絶クリプト愛好マガジンです。クリプト愛が爆発し狂気を感じる長文が魅力。情熱が溢れ出ています
さいごに
先週、 ETHGlobal TOKYOというハッカソンのイベントに参加してきました。なんと1000名を超える参加者。コロナ明けでハッカーたちも東京に来るのを楽しみにしていたに違いありません。40%が日本人だったとのことで半分以上は海外から来ていたのです。
NFTに限った話ではありませんが、Ethereumの経済圏の展望は明るいことを確信しました。
私もNFTを活用したサブスクのシステムをたっけさんと共に作成しました。
https://ethglobal.com/showcase/pay3-ghp9f
免責事項: このメディアでは1週間のNFTの主要ニュースをピックアップ。NFTの大きな動き把握できるようにしました。本メディアは特定のNFTの購入を勧めません。紹介されたプロジェクトの安全性を保証するものではありません。投資する場合はご自身で調査を行っていただいた上で無理のない範囲での購買活動をおすすめします。本ニュースの情報により、みなさまに発生あるいは誘発されたいかなる損害について作者ならびに関係者は一切その責任を負いません。本ニュースはいかなる商品を勧誘するものでも、投資情報を提供するものでもありません